2016年11月5日土曜日

お口の乾燥注意報

 こんにちは!ドクターベルツ下北沢店の寒河江(サガエ)です。
今年もとうとうあと2ヶ月ですね。
時が経つのはなんて早いのでしょうか(>_<)
先日、今季初の(?)静電気で大きな声を出してしまいました。
静電気にビクビクしながらドアノブなどに触れる時期ともなると、空気の乾燥に要注意ですね!
お肌のお手入れも、美白から保湿メインに変える方が増えて来ました。

 皆さんにとって、空気の乾燥を感じる目安は何ですか?
肌の乾燥?
目薬の回数が増える?
それとも静電気におびえてしまう?

 湿度が下がれば、わたしたちのカラダも乾燥を避けられません。
とにかく乾く!梅雨時期の湿度を少し分けて欲しい!
と思ってしまいますよね(^_^;)
ところで皆さんはこの時期、口の中が乾燥することはありませんでしょうか。
汗をかいて水分補給が増えるのとはちょっと違い、口の中が張り付くような感じ。
喉が渇いているからというのではないけれど、なんだか水分を含みたくなるような・・・・
実はこの現象、そのままにしているととても厄介なのです。

 口内が乾燥する状態、「ドライマウス」。
この状況が続くと口の中の雑菌が増え、虫歯や歯周病、口臭の原因にもなります。
また、口内炎を繰り返したり、味覚障害になってしまうかもしれません。
口内の雑菌を増やさないためには、乾燥を防ぐことと善玉菌を守ることが大切です。
今回は、この2つのポイントで口内環境を健康に保つ方法をお伝えしようと思います(>_<)

お口の乾燥の原因は、口呼吸やストレス、唾液の分泌量不足などがあります。
日常生活を見直すことでも改善出来ますが、口内に刺激を与えすぎて乾燥することも。
歯磨き粉の「発泡剤」も、口腔内粘膜に刺激を与えてしまうそうです。
泡立ちが良くて清涼感が強いものは、磨いた感があるので錯覚してしまいがち。
意外と磨き切れていなかったりもします。
実は、歯を磨くのに泡立ちの良さはあまり必要ないのです。

雑菌を増やさないためにも、善玉菌の存在はとても重要!
しかし、殺菌効果が強い歯磨き粉は善玉菌まで殺してしまいます。
大切なのは、善玉菌を守り抗菌することです。

 このポイントをしっかり抑えたのが、ドクターベルツの密かなヒットアイテム2品です♪
泡立たない健康歯みがきとしてご紹介している、『薬用デンタルWサポートAPF3』。
低刺激でありながら、白く健康的な歯へと導きます。
そしてもう1つが、健康志向の高いお客様から支持を頂いている『薬用オーラクリーンⅢ』です。
善玉菌に負担をかけずにやさしく殺菌する「マスティック」という樹液が、歯周病や口臭を予防してくれます。
特に、「朝起きたときの口の中が違う!!」というお声が多いです。
一度使うとやみつきになる方がほとんどですよ(^o^)


ミックス使いもおすすめ♪

 お肌のお手入れはもちろん、お口の健康をサポート出来るドクターベルツ。
ベルツで販売しているから、シャンプーや歯みがき粉も安心して使える。
お客様からそんな風に思って頂ける瞬間が、とてもありがたく思います。
あたなが今使っている歯磨き粉は、あなたのお口の健康を守ってくれていますか?
乾燥するこの季節、お肌だけではなくお口のケアも見直してみてはいかがでしょうか。







フェイシャルのご案内

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