2019年9月7日土曜日

肌の菌活始めませんか?

 こんにちは、ドクターベルツ下北沢店の寒河江です!
今年も3分の2が過ぎ、ここから少しずつ季節が移り変わっていきますね。
夏にたまった疲れが出やすい時期ですので、睡眠と食事をバランスを整えお過ごしくださいね(^-^)

 先日、お客様から大粒のブルーベリーを頂きました!
半分はそのまま頂き、もう半分は冷凍して頂いています。
一粒にぎっしり太陽の恵みを感じる濃厚さ!
猫ちゃんの保冷材もとてもCUTEです★
ありがとうございます(*^-^*)

 ブルーベリーは、目だけでなく美容にも効果的な成分を含む優秀な食材です。
抗酸化作用で美肌を保ち、豊富な食物繊維がお通じを良くしてくれます。
腸内環境が乱れると肌コンディションも不調に・・・
そんなお悩みを抱えてらっしゃる方は、1日200gを目安に食べるといいそうですよ~。

 昔から「肌は内臓の鏡」と言われるほど、肌と内臓は密接な関係にあります。
それを左右している原因の1つは『菌』です。
腸内環境が乱れることで、先にも書いた通り肌の調子もくるってしまいがち。
そして、肌そのものにも常在菌が存在していることをご存知でしょうか。
この菌のバランスが、お肌の調子に深く関係しているのです。
『善玉菌』・『日和見菌』・『悪玉菌』の3種が存在するわたしたちの肌。
それぞれがバランスよく共存していれば問題ないのですが、様々な原因でバランスを崩すと肌トラブルを起こしてしまうのです(T_T)
例えるのならば、優等生の『善玉菌』とちょっと暴れん坊気質の『悪玉菌』、そしてたまに悪玉菌の悪行に乗っかってしまうお調子者が『日和見菌』です。
悪玉菌が暴れだすとそれに影響された日和見菌が悪玉化し、どんどん増殖してしまいます。
カサついているのにテカりが出たり、ニキビが発生したり('Д')
敗者となった善玉菌はしばらく戦闘能力を失い、再起するまで時間がかかってしまうのです。

 三者のバランスが大切なのが、少しだけお分かりいただけたでしょうか。
バランスさえ保たれていれば、外からの病原菌や刺激から守るバリアの役目をする常在菌。
菌の共存を円滑にするために大切なポイントは。。。。

①肌を清潔に保つ
②でも、洗いすぎには注意
③ストレスをためない
④化粧品選びは肌に合ったものを

さあ、あなたもお肌の菌活を始めてみませんか??
次回は、育菌におすすめのベルツ新乳液をご紹介いたしますね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m





母の日ギフトにいかがですか?

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