手洗いや消毒が増え、手荒れがひどくなっている方が増えています。
皆様、お手元のケアはされていますか?
「ベルツのハンドクリームを塗っているから大丈夫!」という方も是非、さらに効果アップする方法を試してみてください!
①保湿の前に手を温める
これからの時期は手が冷え切っているなんてことは少なくなりますね。
冷えていなければそこまで気にしなくてもいいのですが、冷たく感じた場合は手を温めてからケアしてください。
お顔のケアと一緒ですが、冷たいままだとクリームなどが浸透しづらくなります。
冷えていると伸びもよくないですよね。
②クリームの前に化粧水をつける(クリームの量もポイント!)
お手持ちの化粧水で結構です。
水分補給しておくことでみずみずしさと柔らかさが。
初めに保水することでクリームなどのなじみも良くなり、保湿効果アップ!
ベルツのハンドクリームのようなチューブタイプであれば、3~4cmほどの量を目安にしましょう。
「え?そんなにつけるの?!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
手の表面積を考えたら、手の平・手の甲・指の間と結構な面積になりますよね。
テレビを見ながらなじませているうちに、あっという間になじみますのでご安心ください(^^)
パッケージデザインの大きさを目安に! |
③手荒れがひどいときはコットンやシルクなどの手袋を活用
お休み前のハンドケア後は、手袋をはめて眠ってみてください。
次の日の朝に手を触ると、その違いを実感するはずです。
お手洗いに起きて手を洗った後なども、出来れば化粧水&クリームのダブル使いを。
「そんなことしていたら目がさえてしまう」という方は、頑張ってクリームだけでも!
あと、おうちの中にも場所別に2本くらい常備しておくといいかもしれません。
お手洗いに起きた時に置き場所を探さなくていいように、1本は洗面所に置くなどすれば使い勝手がいいですよね。
こんな時だからこそ、今まで気にしていなかったことが気になったり、いつも以上に気遣うことが出来るものです。
出来ることをコツコツと積み重ねましょう!